1年次必修科目で大量の不合格者
【東松山=時々】28日、市内高坂キャンパスでおこなわれた大東文化大学経済学部の1年次必修科目に配当されている「社会経済入門」(後期2クラス:履修者297名)の試験で、試験を放棄した学生(F)が50名、不合格者(D)が30名に達することが、同科目担当の中村宗悦教授(46)の採点(速報値)によって明らかになった。
受講者の3分の1弱が必修科目の単位を取得できない異例の事態に、教務委員長でもある同教授は「試験放棄学生がこれだけ多いことは1年次の必修科目では珍しい。3年次進級要件にかかる当該科目の単位取得は「再履修のほうが易化する」と考えている学生が多かったのではないか。いずれにせよ、来年度の担当者にはご苦労をおかけすることになると思う」と語った。
学部では不合格者に対する「再試験」(救済レポートの実施を含む)は以前よりおこなっておらず、当該科目の不合格者数80名は2月の成績提出時に確定する見通し。



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